「金沢八景」のひとつ「能見堂」を訪ねました。
江戸時代の金沢の景勝地として
大変人気のあったところなんです。
「堂」という字はつくけど、お堂はありません。
江戸時代には地蔵堂があったといわれています。
ここからは東は東京湾、西は(たぶん)富士山が見下ろせます。
能見というのは「景色が能く(よく)見える」から
ついた名前なのではないでしょうか?
能見堂の入り口には「不動池公園」という公園があります。
その入り口に小さな古いお社があります。
江戸時代からのものかどうかわかりませんが
旅の安全を願ってお祀りしたものでしょうか?
不動池です。のんびりと読書をする人、ハーモニカの練習をする人
鳩にえさをやる人、子どもとお散歩を楽しむ人
都会の喧騒から遠ざかり、のんびり過ごせます。
この池の奥には不動尊が祀られています。
能見堂入り口です。
緩やかな階段の山道が続きます。
ところどころにちょっとした広場があります。
江戸時代の人たちもここでお弁当を食べたのでしょうか?
「金沢八景根元地」の碑です。
下のほうに「能見堂」と書いてあります。
ここからは木が生い茂っていて景色はあまり見られません。
坂の途中から見たやっこの家の方向。
大きな風車が回っていました。
八景島方面です。
山側の風景です。
ずっと奥の山を越えると鎌倉です。
初めて能見堂に登りました。
眼下には住宅地が迫っているのに、
こんなにのどかな所がまだあったのかと
ちょっとおどろきでした。
江戸時代の金沢の景勝地として
大変人気のあったところなんです。
「堂」という字はつくけど、お堂はありません。
江戸時代には地蔵堂があったといわれています。
ここからは東は東京湾、西は(たぶん)富士山が見下ろせます。
能見というのは「景色が能く(よく)見える」から
ついた名前なのではないでしょうか?
能見堂の入り口には「不動池公園」という公園があります。
その入り口に小さな古いお社があります。
江戸時代からのものかどうかわかりませんが
旅の安全を願ってお祀りしたものでしょうか?
不動池です。のんびりと読書をする人、ハーモニカの練習をする人
鳩にえさをやる人、子どもとお散歩を楽しむ人
都会の喧騒から遠ざかり、のんびり過ごせます。
この池の奥には不動尊が祀られています。
能見堂入り口です。
緩やかな階段の山道が続きます。
ところどころにちょっとした広場があります。
江戸時代の人たちもここでお弁当を食べたのでしょうか?
「金沢八景根元地」の碑です。
下のほうに「能見堂」と書いてあります。
ここからは木が生い茂っていて景色はあまり見られません。
坂の途中から見たやっこの家の方向。
大きな風車が回っていました。
八景島方面です。
山側の風景です。
ずっと奥の山を越えると鎌倉です。
初めて能見堂に登りました。
眼下には住宅地が迫っているのに、
こんなにのどかな所がまだあったのかと
ちょっとおどろきでした。